02/11 ホスト二宮鑑賞

さて、前エントリ（02/11　ホスト二宮鑑賞前）で書いたとおり。
鑑賞した感想と。
内容をチョロリ。

ネタバレなので伏せておきますー！

余命３日と言われてから、ハチャメチャな３日間を送った男・勝人（マサト）と、余命１ヶ月かと言われている女の子・春海（ハルミ）のお話。
上映開始から随分経って、ホスト二宮が登場。
きっかけは、春海が、スウィートホテルの１室で死ぬまでにやりたいリストを書き出していたトコロから。
”かっこういい男の子とキスをする”
コレを叶えてあげようと、勝人は東京近郊のホストクラブに春海を連れて行きます。
舞台が暗くなって、店内が映されます。
ホストとお客の笑いあう声。
…何気に二宮サンの笑う声が聞こえた気がしましたが、気のせいかもしれません。。。
（声としては、”あはははは！”っていう、二宮サンの高音ヴォイスが…）

一頻り、店内が映された後。
勝人・春海とホスト数名が映し出されます。
勝人の向かい側には春海とホスト達。
で！

春海の隣に座っているのが、ホスト二宮！！！！

憂いを帯びた表情は、最高にエロスでした。

服は、真っ黒の薄めのインナータイプ。
残念ながら上半身ばかりが映されていた為、下半身がどういった装いなのか分からず！！
でも、白いパンツだった気がします…
髪型は、なんとなく…
去年はじめの髪の毛長かった頃な雰囲気。
パーマと、茶髪から覗く地毛の暗めの髪色が出てたので…
肩につくかつかないか位の長さでした。
多分、春？位？
だと思うンですよね、”東京にすっかり染まった男”とは違った髪色・長さだったので。
（登場した瞬間は『出た！”東京にすっかり染まった男”！！！』って思ってたンですけどね）

普通なら、肩までの髪の毛＆不完全な茶髪（中から伸びた黒髪がカナリ見えました）のホストには絶対ドキドキしないンですけど！
佇まいが。
良過ぎた…！！！！

勝人視点で最初映されてたンですけどね。
何気にスクリーン一番後ろの壁に大きく飾られているポスターが…
ホスト二宮っぽい感じだったンですけど、暗い＆遠いって事で確認取れず。
あの、ホストクラブの撮影とかでよく映っている、ナンバーワンとかの写真が額縁に入れられて飾られてたりするじゃないですか。
ソレです、ソレの、一番大きい写真が、ホスト二宮っぽかった…
（妄想だったらスイマセン）
どうやら春海と談笑している感じで、終始微笑んでいました。
ホスト二宮はソファーにどっしりと座っていて。
足を組んでいた感じでした。
春海の発言に、「そうなんだ？」って言ってた気が…
勝人「春海、そっから好きなヤツ選べ。
　　　選んで、好きなヤツにちゅーしてもらえ。」
みたいな台詞があって。
ホスト二宮が晴海と向かい合って斜め横に体を向けていたのをやめ、勝人と向き合う形になります。
勝人は、春海の傍のホスト達を見て、目の前に座っているホスト二宮に視線を止めます。
勝人「あぁ、そいつなんかがイイんじゃねーか。」
その台詞を受けて、ゆっくりと、ホスト二宮が晴海を見ます。
勿論、微笑を湛えたままで！
そして、春海と一緒に立ち上がります。

春海役の福田麻由子ちゃんは身長158cmとの事で、ホスト二宮とは約10cmの身長差。
何気にイイ感じの差がありました。
（嵐サンの中だと小さい子になっちゃいますからね、女の子とくっきり身長差が出てて良かったです）

お互い向き合い、ホスト二宮が春海の両肩の上に腕を回します。
この時、カメラがホスト二宮の左斜め後ろの位置で！
長めのサイドを耳にかけているホスト二宮がたんまり映ります。
腕の回し方ですが確か、順番は右腕、左腕だったような…
見せ付けるように、本当にゆっくりと腕を回していました。
（ここらへんで私は心臓が凄いバクバクしてました）
完全に腕を回すと、少し春海を近づけます。
残念ながら顔は映りませんが、存分に左斜め後ろが…！！！←変態です

ホスト二宮が左腕を晴海の肩から一度浮かせ、春海の耳後ろから上、つまり右側頭部に左手を置きます。
カメラはこの時、春海のドアップになります。
春海は、ホスト二宮の手が側頭部に置かれたのをきっかけに、目を閉じます。
ホスト二宮の左親指だけがスクリーンにギリギリ映る程度で、春海アップのまま。
一瞬、ホスト二宮が映り、いよいよするか…

と、まぁ。
そんな感じでございました。
ザックリバッサリいっちゃうと。
まぁしません。
この後急展開なんでね！
ぜひとも、見て頂きたい！

左親指、他左手の指の綺麗さが目立ちましたー
っても、指先までは見えてないンですけど、普通に映されているイツもの二宮サンのハンバーグな手とは随分違った印象を受けます。
細いけどちょっと節張っていて、長い指でした。
ね、ハンバーグとはちょっと似てないですよね？？
でも、長くて綺麗な指だったンですよ！
指フェチなんで、ソコは自信あります！←どんな自信ですか
あーとー！
黒のインナーって凶器だったンですね…
多分、T-シャツではないハズ。
しっとりとしてた感じだったので、素材は絶対綿ぢゃない！

黒のインナー　＋　パーマ茶髪（地毛が随分お目見え）　＝　ホスト二宮

っていう図式は大丈夫ですか、ワタクシ。
頭おかしくなってないですか！？←時既に遅し
っもぅ、ね！
エロチズムが堪りません！！！！
あの、憂いを帯びた眼・佇まい・動き！！
一挙一動にビクビクします。

台詞がなくて良かったのかどうなのか。。
や・多分なくて正解だったンでしょうね。
もし立派な台詞なホストだったら…
私もYちゃんも卒倒しますよ、確実に。

場面が変わった瞬間、２人で「きたっ！」って小声で言ってました。
でもってガッシと２人で手を握り合ってました。
ホスト二宮の一挙一動に、凄い力で握り合ってました。
ホスト二宮の場面が終わると、２人とも放心状態。
それ程。
それ程に、ホスト二宮の威力は凄かったンですよ。

あんなホストがいたら、毎日通うよっ！！！←本気です
ボトルも入れるわ！！！！

と・いうワケで。
（勿論心の中でですが）ギャーギャー喚いた、ヘブンズ・ドア。
最後に映画の感想を、少しだけ。

全体的に、場面転換がややこしいワケでもなくて、テンポよく話も進んでいました。
元々、ホスト二宮目当てだった２人が、最後まで退屈せずに見れたのが何よりの証拠かと。
２時間という上映時間でしたが、”ちょっと短かったかな？”と、思わせてくれる位。
若干最後が早足だった気がしないでもないですが…；；
何より。
音響が凄い良くて。
音と、映像で、聴覚・視覚を駆使して見る映画だと思います。
台詞に関しては、割と少ない感じ。
本当に映像と、周りの音がメイン。
というような印象を受けました。
後は好み、でしょうか。
私はとりあえず、来週にでも２回目行きたいと思います。
物語自体は知っているので、２回目が全部楽しく見れたら最高ですね！