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嵐皆大好きです。 でもゾッコンなのはエセ関西弁のコ。
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こんばんは。
ここ数日、本当にイロイロあり過ぎて。
てんやわんや(苦笑
以下、本当にお暇な方のみどうぞ。。。

拍手


++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
久々のエントリで、なんだって話なんですけど。
アラシゴトじゃなくてどうもすいませんって感じなんですけど。
完全ワタクシゴトでございます。
本当にくらぁ~い話なんで(苦笑
なら書くなよって話なんですけど。
モットーは、人様を不快にさせる事は書かない。
なんですけど。

自分の中で1つの、なんていうか…
区切り?
みたいなモノで。
コレも1つの記憶なんで。
どうか。
今回だけは許してやって下さい。






















大好きな、本当に大好きな。
あの人が逝きました。
電話でその事を告げられた時は、ウソだろう!?って思いました。
でも本当でした。
夢心地のまま、自分は名古屋にいた事を本当に悔やみ。
思わず電車ないかと真剣に調べたくらい。
(勿論なかったンですけどね、もう22時前だったから)
いっそ、タクシーで帰ればいいのかとも思案しましたが、財政難なのでそこは断念。
電話で告げられた後は、友人の宿泊の手配だとか諸々に追われ。
また、家族からの連絡を待ったりと。。
ハラハラしてました。
実感もあんまりなかったンですけど。
友人へ宿泊の件で電話して、自身で言葉を発して、涙が出ました。
こう見えてもワタクシ、人前では滅多に泣かないンですよ(笑
翌日会う予定だった友人へキャンセルの連絡をし。
ホテルにも事情を話して。

なかなか寝れなくて。

起きたら、夢だったンじゃないかと。
そう思って、念じて、寝ました。

でも夢じゃなかった、現実だったね。
ふわ~っとした感じで帰阪。
途中で大学方面に住んでいた弟と合流して帰宅。
ふわ~っとしたまま、荷造り適当にして、喪服用意して。
数珠用意して。
その後は、あんまり覚えていない。
疲れて寝ちゃったのかな??
弟の運転で、父の実家に。

着いたら、もうお坊さんの経読みは終ってて。
葬儀屋さんが仕度してて。
大好きなおばあちゃんが綺麗に洗われている途中でした。
そこで、実感が少し出て。
あぁ、もう目を開けてくれないんだな、って。
少し涙が出て。
死に目に会えなくて、会いに行く事が出来なくて。
ごめんね、って。
長い間喋ってくれてなかったけど、いつか喋ってくれるんじゃないかって。
そう思ってたけど、その願いも、もう通じる事はないんだな、って。
また涙が出て。
ずっと、隣には弟がいてくれました。
一緒に座って、見てました。
綺麗にされて、白装束着せられて。
穏やかな顔で、眠ってました。
家から出る白い棺桶は、綺麗で。
その中にいるなんて思えない位、綺麗で真っ白で。

御通夜の準備に、呆けてるじいちゃん。
気丈に背筋を伸ばす父と、父の姉。
涙1つ見せない、見せられないね。
弟も、一生懸命手伝ってた。
私も、泣いてばかりじゃ、って思って一生懸命手伝った。
主にじいちゃんのお守りだったけど。
それでも、一番ばあちゃんの傍にいたいはずの父と父の姉が傍を離れて一生懸命やってるんだから、と。
不思議と、ばあちゃんを見ていない間は涙が出なかった。
忙しかったからなのかな??
通夜。
親族の席で、弟と隣に座る。
お経を上げられる。
祭壇には、綺麗な、病室にいた頃より遥か昔のばあちゃん。
いい写真だったね。
自然と、涙が止まらない。
必死に堪えても、出ちゃうもんなんだね。
喪主である父の言葉。
父の震える背中を見て。
震えた、振り絞ってる声を聞いて。
私と弟は号泣した。

通夜のあとのご飯は、何を食べたのか、味はどんなだったのか、あんまり覚えてない。
服も、いつ喪服から着替えたのか定かじゃない。
でも、カバチを途中から見たよ。
あぁ、名古屋ドーム終ってたんだな、って、そう思った。
ふわ~っとした感じだったけど。
不思議と、自分が参加する予定で悔しいはずだったのに、なんにも思わなかった。
普段なら絶対悔しくて仕方ないはずなんだけど。
そんな事どうでもよくって。
ただ、ぼーっとカバチ見てた。
だから話ほとんど覚えてない(苦笑
(昨日、しっかり見たよ、翔ちゃん!!)

本当は葬儀やるホールじゃなくて父の実家に戻る予定だったんだけど。
濃霧で、断念。
何より、ばあちゃんとの最後の夜を過ごしたかった。
我侭な兄弟の申し出にも、誰も咎めなかった。
だから。
私よりも寝ていないはずの父と母と、父の姉を寝かせた。
一晩中、起きてた。
ばあちゃんに沢山話をした。
ばあちゃんと会話出来なくなってからの5年間を。
あんまりにも話す事が多くて、順番がばらばらだったけど。
ロウソクも、線香も、代えた。
ばあちゃんは静かに聞いてくれてた。
生前、元気だった頃もそうだったもんね、ずっと聞いてくれてたもんね。
何度嗚咽を漏らし、涙したか分からないけど、ずっとずっと。
絶える事無く話をした。
ばあちゃんに添える一言を書く紙には、小さい字だけど沢山書いた。
そこにはここ数日の事をびっしり書いた。

葬儀。
皆が起きてから少しだけ仮眠を取って。
食べたくないご飯食べて。
葬儀の直前、もう1回ばあちゃんに会いに行って。
本葬儀。
葬儀では泣かない。
って決めて、沢山泣いておいたのに。
やっぱり涙は出るんだね。
お経なんて、眠いものだと思っていたけど、違うかった。
凄く切なくて、時に優しくて、苦しくて。
お別れに、手紙と花を添える。
手紙を置かなければ、ばあちゃんはここにいてくれる。
ならずっと置かない、置かなければいい。
そう思いながら、最後に手紙を置いた。
花も沢山置いた。
花が大好きな人だったから。
花に包まれるように。
父に支えられながら、父の分も泣いた。

本当に最後の別れ。
白い装束に包まれたばあちゃんを見れる、本当に最後。
ばあちゃんが、天国に逝く直前。

ばあちゃん、ありがとう、お疲れ様。

ありきたりな言葉しか出なかったけど。
皆が移動するまでずっと見た。
目に焼きつけたくて。
でも、涙で溢れてあんまり覚えてない。

最後。
本当に最後。
ボタンを押す。
嫌だね。
誰だろうね、あんなボタンなんか作ったの。
『天火』
ボタンなんて、凄い機械的。
父が、私を傍に呼ぶ。
もう、号泣で。
足が震えて、立ってるのか、支えてもらってるのか分からない。
そんな中。
私はボタンを押した。
父に誘導されながら、ボタンを押した。
一度ホールに戻る最中のバスの中から。
天に向かって真直ぐ伸びた煙突。
そこから白い煙が上がる。
あぁ、昇ってるのかな。
って、リアリストには考えられないような事を思いながら。
また涙が出た。

沢山、沢山。
白い骨を拾った。
二度と還らない人を思いながら、拾った。
その夜、線香を上げ。
翌朝も、線香を上げて。
お休みの挨拶と、おはようの挨拶をした。
戻ってくる時も、またね、と、別れの挨拶を。
形見分けも、もらった。
大好きなばあちゃんのもの。
ばあちゃんのものには、全部ばあちゃんの匂いがついてる。
ほんのり香る。
優しい、暖かい香り。

朝起きてばあちゃんのところに行くと、ばあちゃんがそこに座って髪をといでいた。
ばあちゃんが使ってた鏡台。
昼寝をするとき使っていた、木の枕。
でかけるとき、持っていた小さながま口の財布。
ばあちゃんらしい、大人しい色合いの鞄。
晩年は楽だからと、洋服を着ていたばあちゃん。
私が小さい頃は着物だけだったね。
こっちに来ていた頃、私を毎朝起こしてくれたばあちゃん。
父の実家にいた時も、ばあちゃんがわざわざ2階で寝ている私を起こしにきてくれてたっけ。
田舎独特の言い回し。
「あやちゃん、はよ起きぃな。」
片手で入り口付近で私を手招きして。
私が起きないと、何度も何度も。
「まだ寝とるんかいな。この子はほんまにもぅ」
「あら。まぁだ寝とる!あやちゃん!」
じいちゃんからとは別に、こっそりお年玉をくれたばあちゃん。
「じいさんには内緒やで。」
そう言って、笑顔でくれた。
ばあちゃんに会ったら、いつも言ってたっけ。
「ばあちゃん、かんぴょうは!?」
「あやちゃんが来るって言うてたから、作っておいたよ」
笑いながら、玄関先で答えてくれた。
にぼしと一緒に炊かれた、甘いかんぴょうが大好きだった。
盆の時には、粒あんが苦手な私のために、備えるものとは別にきなこもちを沢山作ってくれた。
ばあちゃんは凄い上手で。
一気に2つも3つも作れたっけ。
小さい頃、ずっと見てたのが、手伝うようになって、難易度が高いと分かった。
かんぴょうも、木綿豆腐で作られる煮物も、茄子の煮物も、物凄く手間暇かけて作ってくれてるってわかったのは手伝うようになってから。
大根の桂むきを教えてくれたのもばあちゃん。
庭で焼く鮭が凄く美味しくて。
焼き方を覚えてからは、御飯片手に焼いて食べてた私。
いっつも、怒られてた。
父が大好きなちらし寿司も、美味しかった。
まぐろの缶で作るふりかけを教えてくれたのもばあちゃん。
あれも根気のいる作業だって知った。
思い出すのは、食べ物の事ばかり。
ばあちゃんが倒れてから。
母が代わりに作ってくれるけど、やっぱり味が違うね。
倒れたと聞いた時の事、よく覚えてる。
会社は研修中だった。
帰阪してからは、胃腸炎になったっけ。
試験の出来が散々だったのを覚えてる。
倒れた年は、まだ焦点が合って、声も、出てた。
その翌年からは、声が出なくなって、焦点も合わなくなって、手を握っても反応がなくなった。
白髪が目立つのが嫌で、まめに美容室に行っていた面影がなくなって、髪の毛はほとんどなくなった。
真っ白にもなった。
元々細かったのに、もっと細くなった。
どんどん衰退していく様を、見る事しか出来なかった。
それでも。
死に目に会えなかったのが本当に悔しくて。
それだけが後悔。
ばあちゃんからもらったもの、大切に使うね。
ありがとう、ばあちゃん。


ここまで読んでくださり、本当に有難うございました。
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