07/30・07/31 観劇の感想＠見知らぬ乗客

あんまり舞台の内容については触れるべきではない、そう思っているので。
なので、ネタバレをほとんどしない範囲で。
感想書きたいと思います。

以下からどぞ。

07/30
１４：００からの公演。
ほとんど定刻通りの開始。
５分前には、ベルが鳴って、静かになりました。
（グリーンフィンガーズの時とはまた違った緊張感でした）
何気に今回、私は最前列のセンターブロック一番左側、という凄い席だったのですが。

ふと、後ろを振り返ると。
１階席センターブロック一番左に。
白髪の長身の外国人発見。
…アッカーマンさんでした。
実は、この方。
私が外にいてる時にも１度すれ違っていたワケでして。
（一服してたンですよ、私、外で。）
開演２０分前位に、劇場内に入っていかれるのを見ました。
初日から、いてるという噂を耳にしていたので、まさかとは思いましたが…
アッカーマンさんは、演出家という立場もあるので、飲食OKみたいで（苦笑
本当、ギリギリまで本を読まれてました。

ェ、なんで知ってるのかって？
そりゃ…
席に座ったのは３０分前だったワケですが。
…気持ち悪くなり過ぎて。
一度出ていったンですよ、エェ、そりゃもう本当に物凄い吐き気で！
でも不思議と、席を離れると、気持ち悪いのも治まるンですよね…
ふっ。
１０分ほど前にもう１回席に戻ったら、アッカーマンがいた、と。
で、席に戻ったら、またやぁっぱり気持ち悪くなったワケでして…
『帰りたい、吐きそう』
を何度連呼した事か…！！

５分前のアナウンスにビクっとして。
あぁ、逃げられないンだ…
って覚悟を決めて。
（ソレでも口にはタオルを当ててました）

開演の音響に、激しくビクっとしたのを覚えています。
場面転換は本当に多くて。
コロコロ変わります、本当に。
役者の皆さん、本当に凄いな、って。
そう思いました。

問題の二宮サンですが…
衣装チェンジも結構あったのに。
流石アイドル！
早替えもなんのその。
キメてきました。
マジすげぇよ、アイドル！！

舞台の端から端まで使うモノだったので。
何度か目の前にくる事もあって…
手を伸ばせば届くか！？
って位近かった…気がします、エェ、気がします。

因みに。
センターとか右側とかに行かれると、物凄く首が辛かった記憶が。
まぁ、目の前らへんにこられた時も。
早くどっかいってくれ…！！！！
って思ってたンですけど。←なにごと！？
や、だって。
首が痛くて、痛くて。
見上げ続ける事の辛さを味わった２時間４０分でした。
途中、２階にも上がるトコロがあったンですけど。
ココも。
全く見えなかったです、あっはっは。
基本的に舞台の２/３は音声とシルエットだけで観てました(・_・;

カーテンコールは４回だったワケですが。
２回目からは７割位の人がスタンディングオベーションで。
３回目からは秋吉サンが会場中に手を振っていて。
４回目は秋吉サンサイドから出てくる演者が皆手を繋いで出てきて。
…終始、秋吉サンばっかり見てました、私('-'*)
思いっきり手を振ってしまいました、秋吉サンに！
だって、可愛かったンだもの…！！！！
４回目は、二宮サンの地声の『有難うございました！』もありましたが。
拍手の音が凄過ぎて、キット後ろの方のお客さんには聞こえてなかったのではないかな、って。
本当に拍手が凄かったと思います。

ぁ。。
ちょっとだけ、ほんのちょっとだけ、書いてもイイですか…？
あの、WSとかでも取り上げられていた場面なんですけど。
二宮サンがバスローブのシーンがありまして。
ソコでエルシー＠秋吉サンとダンスする場面があって。
…動きが結構激しいから。
二宮サンの乳首が見えました、思わず見ちゃいました。
顔よりもソッチのが印象深いっていう、ね…←最低
あと、脚を上げる動きもあったので、スパッツ的なモノも拝見しちゃったり。
位置が、座席の位置が、ソコ見える位置だったンだもの…！！！！！！
色はグレーでしたよ、エェ。←注視し過ぎだろうよ

もう１つ。
二宮サン、１幕だったかと思うのですが、目の前にきて台詞を喋っていて。
１度だけ。
噛みました。
ソノ後は全く噛んでもいませんでしたけど！

終ってなんやかんやすると、もう１７時を過ぎていました。
まぁその後は桂花楼に移動したワケですが。



07/31
ひょんなトコロからゲットしてしまった当日券。
友人Mちゃんとドキドキしながら、チケットを買うと。
１階席後ろから●列目。
ほっと一息。
（２日連続であり得ない席とかだと、マジ吐いてしまう恐れがあったので）
そして、何気にアッカーマンさんが座っていた付近の座席だとも思い。
私の左隣が空いていて。
ココ、座るンじゃ…まさかね。
とか思っていたンですけど。
開演１０分前位に。
すっと白髪長身のおじさんが…！！！！
ギャース、隣だった…！！！！！！！

ヤッパリ、英語的な本を読まれてました。
しおりは、なんと当日券の半券っていう、ね…！
流石欧米人…！！！！
そして飲み物も持参。
左手には、黒いマニキュアが。
右手はなぁんもしてませんでしたけど。
プラダのショルダーもかけてました。
香水もつけておられました。
って、ンな情報欲しくない？！
ごめんなさい。。

開演５分前のアナウンスでビクっとして。
隣をチラ見すれば、本を直して見る体勢とられてました。
開演の音響に、やっぱりビクってなって（苦笑
１３：００開始のハズが、２・３分遅れのスタート。
始まってみれば、あれ？と１つ不思議な事が。
早いンです、何気に全体的に。
口調も心なしか早い感じで。。
何がそう思わせたのかサッパリですけど。

アッカーマンさんが何故ココに座っていたのか、ちょっと分かった気がしました。
舞台のセットとか、セットを通して使用されている映像とか、演者の動きとか。
ソレ等が全部見えるンです。
２階での演技も見えました。
１回目では見えなかった部分も全て見えて、物凄く舞台として見れました。
どれだけ１回目で見れていなかったのかが分かるホド。
セットも見て頂きたいトコロなのではないかと思います。
映像とのコラボ、行かれる方はゼヒ見て欲しい！

１回目みたいには表情とか分からなかったですが、全てを見れたので本当に嬉しかったです。
この日もカーテンコールは４回。
４回目はナカナカ出てこられなかったのですが、アッカーマンさんが退出されなかったのであるだろう、と。
必死に拍手してたら、出てきてくれました。
４回目に、『有難うございました！』が。
今度は私達の席まで聞こえたので、多分会場の人が皆聞き取れたと思います。
因みに。
秋吉サンは１回目のような事はあまりされてませんでした。
でも少し手を振られていたような…？

２回目は二宮サン、噛まず！
代わりに内田サンや他の共演者の方が噛まれたりしていましたが。。

連日の物凄い迫力のある、息をつかせない、その世界に入ったら最後。
終るまで本当に抜け出せないような舞台、有難うございました。

両日通して思ったこと。
秋吉サンが可愛い…！！！！←結局？
あと、二宮サンのお肌は本当に綺麗でした。
女性として腹立つ位には綺麗でした。
…なんだよ、あのシミひとつないツルッツルな肌は…！！！！

ゼヒDVD化して頂きたい作品です。
もう１度、あのチャーリーを観たい。
世界に引張られたい。
そんな魅力的な作品でした。


余談ですが。
２回目以降かな、二宮サンは挨拶し終わった後、幕が降ろされるまで拍手してました。
お疲れ様！
って感じだったのかな？って思います。
そして。
１回目観た後は完全に放心状態でした。
席立てなかったし、周囲には心配されるし；；
（幕間でお話した方には、『大丈夫ですか？』と心配されました）
しっかりしろよ、２５歳！
私を支えつつ劇場から出させてくれて有難う、Yちゃん、Mちゃん＞私信
流石に２回目は放心もあまりありませんでしたが、その代わりため息ついてました（笑

本当に。
色んな方のお陰で観る事が出来ました。
有難うございましたm(_ _)m
そしてこんなウダウダな文章をココまで読んで下さって。
これまた本当に有難うございましたm(_ _)mm(_ _)m